休学を希望する場合は、次の手続きを行ってください。
書類を提出する前に教務学生グループに必ず連絡をお願いします。
なお、在学期間中の授業料が未納の場合は、願等を受理しません。納付を済ませた上で手続きしてください。
※手続きに必要な書類は、教務学生グループでも配付しています。

1.提出書類 ※A4サイズで印刷すること。

海洋政策科学部学生用休学願
海事科学部学生用休学願
大学院海事科学研究科学生用休学願
※学部生は学級指導教員、大学院生は指導教員と面談して、署名をもらってください。 各教員の連絡先が不明な場合は、教務学生グループまで問い合わせてください。

○学生の身分異動等チェックシート受領書
下記URLまたはこちらから「学生身分異動等チェックシート入力フォーム」にアクセスし、必要事項を入力してください。入力後、フォーム内で登録したメールアドレスに「学生の身分異動チェックシート受領書」および開封パスワードがメール添付で送付されますので、各自印刷の上、休学願とともに教務学生グループに提出してください。
https://www.office.kobe-u.ac.jp/stdnt-shien/Idou_CheckSheet_form.html

○休学理由が病気の場合は、医師の診断書 ※各医療機関の様式

○留学等により海外渡航をする場合は、GEMsから「海外渡航届」も提出してください。

2.提出期限

○ 4月1日から休学の場合 : 2月末日までに
○10月1日から休学の場合 : 8月末日までに
※提出期限を過ぎてしまった場合は、教務学生グループまで早急に連絡してください。 また、学期の途中から休学しようとする時は、事前に教務学生グループに相談してください。

3.休学期間
  • 休学の申請期間は1年以内(6か月または12ヶ月)です。特別の理由がある場合は、さらに1年以内の延長申請ができます。
  • 通算では「学部入学者及び博士課程後期課程は3年」、「博士課程前期課程は2年」が限度です。
  • 休学期間中は在学年数に参入しません。また、休学期間中に単位の修得はできません。

4.休学中の授業料

休学中の授業料は免除されます。
ただし、学期が始まってから休学する場合は、授業料納付義務が発生しますので、ご注意ください。4月中または10月中に手続きをし、5月1日または11月1日から休学する場合は、1カ月分の授業料の納付が必要になります。休学の申請が、5月以降、11月以降になると半期分の授業料の納付が必要となります。

5.注意事項
  • 休学期間開始日は「1日付」、休学期間満了日は「末日」を必ず記入してください。
  • 休学願の理由は、「一身上の都合」ではなく、具体的に記入してください。休学理由が病気の場合は、医師の診断書(各医療機関の様式)の添付が必要です。
  • 休学にあたり、奨学金受給停止手続きが必要となります。学生センター:078-803-5430(鶴甲第一キャンパスB棟1階)に印鑑持参の上、手続きを行ってください。
  • 休学期間の途中で復学する場合または退学する場合は、直ちにそれぞれの手続きを行ってください。

~休学期間満了時の手続きについて~

◆復学手続き
復学する場合は、復学希望日の1か月前までに復学願等を提出してください。

◆休学延長手続き
継続して休学を希望する場合は、改めて2月末日・8月末日までに休学願等を提出してください。

◆退学手続き
やむを得ず退学する場合は、教務学生グループに連絡の上、退学願等を提出してください。

書類提出先・問い合わせ先
神戸大学 
海洋政策科学部・海事科学部・海事科学研究科 
教務学生グル-プ
〒658-0022 神戸市東灘区深江南町5-1-1
TEL:078-431-6223
Mail:fmsc-kyomu◎office.kobe-u.ac.jp
※◎を@に置き換えてください