海洋政策科学部4年生の岩部優斗さん(海技ライセンスコース機関学領域)と山田響輝さん(海洋応用科学領域)が、「海のBDL」におけるグループ研究をもとに、日本海洋政策学会の第16回年次大会においてポスター発表を行いました

2024.12.27

海洋政策科学部4年生の岩部優斗さん(海技ライセンスコース機関学領域)と山田響輝さん(海洋応用科学領域)が、文理横断・専門領域横断型の授業である「海のBDL」の1テーマ「海洋プラスチックごみ問題」(代表:海洋ガバナンス領域・本田悠介准教授)におけるグループ研究をもとに、日本海洋政策学会の第16回年次大会においてポスター発表を行いました。

岩部さんと山田さんのチームは、「海洋プラスチックごみ問題」というテーマの中で、既存の大型船舶(商船)を用いた海洋マイクロプラスチック分布の特定とそれを海洋政策の形成に活かすという内容で発表を行い、授業内のグループ発表において最も評価されました。

今回、そのグループ発表をもとにした公募が採用され、日本海洋政策学会の第16回年次大会において、「大型船舶を用いたマイクロプラスチックの定量的実態把握と政策形成への応用」という題目でポスター発表を行いました。

ポスターセッションの様子
ポスターセッションの様子

【参考】
  日本海洋政策学会ホームページ・第16回年次大会・総会