神戸大学 海洋政策科学部 バーチャルオープンキャンパス特設ページ レターメッセージ

VIRTUAL OPEN CAMPUS

レターメッセージ

海洋政策科学部の教育研究を
担当する全教員から
みなさまへのメッセージです。

海洋基礎科学領域

  • 岡村秀雄

    挑戦すれば、成功することもあれば失敗もあります。挑戦せずして、成功はありません。挑戦しないことには始まらないのです。海洋環境には未知のことがいっぱいあります。挑戦するスピリットを持った人に、是非、来ていただきたいと思います。

  • 山内知也

    1年次の後期に、「熱力学」を担当します。これは19世紀に生まれた理論ですが、20世紀の物理学革命(相対論と量子論)でも、変更を要請されず、むしろ基礎が強化されました。21世紀の熱力学講義に挑戦します。

  • 三村治夫

    原始生命は海で誕生したとする説があります。海の微生物の研究が、遠い過去に起こった生命誕生につながる成果をもたらすことを期待しつつ、海水と相互作用する海洋微生物の多様性や環境に適応する機能等について共に学びましょう。

  • 大澤輝夫

    周囲を海で囲まれ、エネルギー資源の少ない日本。今この国で、洋上風力発電の開発が急速に進んでいます。我々の研究室では、洋上風力開発の更なる促進に貢献すべく、気象学や海洋学といった自然科学の側面から最新の研究開発を行っています。海が好き、空が好き、そして環境エネルギー分野で社会貢献したいと考えている皆さん。是非研究室に遊びに来てください。一緒に研究しましょう!

  • 蔵岡孝治

    基礎物理化学、無機材料科学、環境計測解析科学などの化学系、材料系科目を担当します。当学部でも、化学や材料について学ぶことが可能です。海に関する研究テーマは無限大、当学部で自分の可能性を追求して下さい。

  • ゴメス クリストファー

    Hello and welcome to Kobe University. The Department of Oceanology is a very exciting place to be and an essential one for your future and the future of Japan. 自然災害の専門家として、数年前にニュージランドから日本に来ました。気候変動にともなう土石流・流木災害、巨大地震や火山の崩壊によって発生する津波災害に興味があれば、私の砂防研究室で一緒に研究をしませんか?安全な社会は、あなたとあなたの次の世代が日本での暮らしを楽しむために、あなた方の新しい力が必要です。Only you can make a difference in the future, and building this new and bright future can start here with us.

  • 石井克幸

    海洋政策科学部は文理融合を念頭に置いた独自のカリキュラムを有する学部です。その中でも海洋ガバナンス領域と呼ばれる文系色の強いコースに関心がある学生さんがいるのではないかと思います。ここは経済・経営・法学関係の勉強をするコースですが、経済・経営に関しては理系的な考えが必要な科目もあり、入学後は数学と物理を十分に鍛える必要があります。入学後の勉強にも耐えられるように今からしっかり勉強しておいて下さい。

  • 武田 実

    海洋エネルギー科学、エネルギー政策論、物理学実験等を担当します。海洋エネルギーから水素を製造し、これを液化して海上輸送するプロジェクトが脚光を浴びています。これらの教育研究を通して、地球温暖化やエネルギー問題の解決を目指しましょう。

  • 堀田弘樹

    大学には自分が興味を持った学問に、集中して打ち込める環境があります。大学で学んだことは将来の大きな糧になります。実り多い大学生生活を送れるよう、自分が真剣に取り組むことができることを見つけてほしいと思います。

  • 林 美鶴

    SDGsを目指して、レジリエンスが高く、豊かな沿岸海域を創成するため、海洋・大気環境やマリンハザード(津波や高潮のような海洋で起こる危険事象)について研究しています。 https://blog.canpan.info/marhazard/

  • 山地一代

    地球規模の環境問題の解決に貢献できるような人材育成のために、講義では気象や化学を基礎とする環境科学を担当しています。様々な地球環境問題にとって、国際的な視野での海洋政策が重要となってきています。一緒に、地球の将来を考えていきましょう。

  • 谷池 晃

    領域共通科目の電磁気学を担当します。私たちの身の回りの空間に満ちている電磁波から宇宙空間のほとんどを占めているプラズマまでを取り扱う予定です。本学部には多種多様な分野がありますので、幅広く知識を習得してください。

  • 上田好寛

    応用数学など数学分野の授業を担当します。新学部では多岐に渡った分野を学習しますが、その様々な分野の基礎となっている数学について、応用の視点から授業を進めていきます。数学がどのように世の中で活躍しているかについて、共に学んでいきましょう。

  • 高坂良史

    1・2年次の数学関連の授業を担当します。大学は学びたいという意志があれば、様々なことについて深く学べる場であると思います。好奇心を大切にして、興味があることが見つかったら、とことんまで突き詰めてみてください。

  • 梅田民樹

    物理学関連の講義および実験を担当します。物理学は船舶の航行だけでなく、海洋のあらゆる分野に関わってきます。大学の物理は、高校の物理と少し違っていますので、物理が苦手だった人ももう一度勉強して見ましょう。

  • 赤澤輝彦

    文系入試で入学する学生さんに対しても、高校で数学Ⅲや物理を履修していることを前提に新学部のカリキュラムは設計されています。今のうちから頑張って、数学、物理の勉強をしておいてください。入学後は物理の授業を楽しんでください。

  • 岩本雄二

    物理系の講義、実験を担当しています。物理は嫌いかもしれませんが、本学部では海洋に関する様々なことを学ぶことができると思います。受験の先には、夢と好奇心に満ちた学びがあります。やれば出来る!頑張りましょう!

  • 金崎真聡

    高強度レーザーと物質の相互作用で形成されるプラズマに関する研究を展開しています。難しそうに感じるかもしれませんが、皆さんも世界最先端の研究に携わってみませんか?大学には学べる環境が整っています。面白いと思えることがきっと見つかります!

  • 井尻 暁

    地球化学を専門とし、授業では海洋底資源学、固体地球科学を担当します。化学を用いて地球の謎の解明に挑戦する地球化学は、フィールドワークも実験室での研究もどちらも楽しめる学問分野です。地球や海の成り立ちについて一緒に研究しませんか?

  • 影山康夫

    本学部は神戸大学全体の縮図のような側面も持っています。大まかに言えば、「海洋基礎科学領域」は理学部、「海洋応用科学領域」は工学部、「海洋ガバナンス領域」は法・経済・経営学部のようなイメージです。通常の学問を複合的に学べることも本学部の特色です。

  • 前川一真

    本学部は、海を研究の舞台にしており、多種多様な研究活動が、様々な分野の教員によって行われています。本学部の最大の特徴としては、広範囲な分野の学問を学ぶことができるため、入学後にさらに将来の選択肢を広げることができる点が挙げられます。また、学生生活を送る中で、本当に自分がやりたいことを必ず見つけることができます。皆様とともに学び、研究できる日を楽しみにしております。

  • 藤原 泰

    私達を取り巻く自然環境は、驚きにあふれています。海の流れや波、風は身近な現象でありながら、知れば知るほどわからないことが出てきます。そしてこれらを学んで改めて海を見つめると、新たな発見・感動にいつでも出会えます。海に面したキャンパスで、一緒に自然の謎にチャレンジしませんか?

  • 岩田高志

    海洋政策科学部では、海洋動物(クジラ、アザラシ、ウミガメ、海鳥、魚など)の生態について学ぶことができます。実は海洋動物の生態は未だほとんどよくわかっていません。多くの謎に包まれている海洋動物について一緒に研究をし、彼らの生態を明らかにしていきましょう。

  • 貝野友祐

    数理統計など統計に関する授業を担当します。座学だけでなく、コンピューターを使った演習などを取り入れる予定です。統計学は様々な分野に応用される学問であり、海洋の分野においても必要になると思います。ぜひ一緒に勉強しましょう。

  • 堀江好文

    「有害化学物質が魚類に与える影響」や「魚類の性分化・性転換」に関する研究をしています。大学では様々な分野の専門知識を吸収することができます。ぜひ、本学部で新たな自分の可能性を切り開いてください。

  • ブラダック ハヤシ バラージュ

    宇宙には私たちだけなのか、それとも誰かいるのか?見知らぬ惑星の表面を覆う海も、ガス惑星の小さな月の厚い氷の下に隠れている海も、太古の昔に最初の惑星が形成されて以来、その中で地球外生命が進化してきたかもしれません。地球外海洋研究室は、海を持つ可能性のある惑星を対象に、地質学的な研究を進めています。海洋学と惑星科学の間の進歩的で学際的な研究分野に参加し、人類の未来のミッションの遠い目標の秘密を発見する準備ができたなら、研究室はあなたを歓迎します。

海洋応用科学領域・海技ライセンスコース機関学領域

  • 若林伸和

    一貫してUNIXとC言語という環境で、大規模な実用システムの開発を行ってきました。みなさんが様々な分野で活躍できるプログラミングの能力を身に着けて、活躍できる人材となることを期待しています。

  • 堀口知也

    情報科学概論や人工知能など、情報学領域の講義を担当します。インターネットや情報機器が人の生活になくてはならないものになった現在、社会や文化を「情報」の観点から捉える素養を身につけてみませんか。

  • 平山勝敏

    未知の新しい分野に挑戦できることは素晴らしいことだと思います。海洋政策科学部を目指して将来入学してくれる皆さんとともに、自身の専門分野(人工知能、情報科学、数理計画等)の知見を活かして海洋応用科学の新しい研究分野に挑戦したいと思っています。

  • 劉 秋生

    伝熱工学1&2と熱力学3&4の講義を担当します。熱に関する知見は、種々エネルギー機器等の設計、性能向上及び安全確保において重要です。当研究室では、実験及び数値解析の手法でいろんな課題に取り組んでいます。みなさんの活躍を期待しています。

  • 佐俣博章

    これを読んでくれている高校生の皆さんが、海洋政策科学部への入学を目指してくれることを願っています。将来、海に開かれた神戸大学の深江キャンパスで、共に学び、一緒に研究できることを心から楽しみにしています。

  • 阿部晃久

    ここは海洋世界への新しい入口です。この世界に踏み込めば、海事・海洋に関する新たな知識や経験・体験を通じて、その魅力と共に将来の進路が大きく開かれていることに気づくでしょう。ここで、自らが進むべき真の道を見つけませんか?

  • 藤本岳洋

    副研究科長(教育担当)を担当しています。現在、新型コロナウィルスの影響で大学における授業の在り方等も大きく変化しています。しかし、このような事態を嘆くだけでなく、学生・教職員一体で新たな発想・体制構築等によって大学を自己研鑽の場としていきたいです。

  • 西尾 茂

    流体力学を専門とし、流れの可視化画像の定量分析を中心に船舶工学と機械工学の分野の研究を行っています。大学では高校までの勉強とは異なり、「答え」の見つかっていない問題に取り組む「研究」を行うことができます。この際に育まれる「考える」能力は、皆さんを生涯支えてくれる能力になります。忘れないでください。

  • 勝井辰博

    我が国は四方を海に囲まれた海洋国家です。海の恩恵なしに私たちの暮らしはままなりません。食料を海外から運んでくるのはほとんどが船です。そして日本の近海には多くの資源が眠っています。この大切な海を守りながら私たちの暮らしを豊かにするために利用していく。そのための学問を神戸大学では学ぶことができます。あなたも学んでみませんか。

  • 宋 明良

    私の研究室では、フランス、韓国等と国際協力して、舶用ディーゼルエンジンや浮体式洋上風力発電等の研究に取り組んでいます。世界中が知らないことを最先端科学で解明し、高度技術開発力を身につけて、世界に貢献しよう!

  • 段 智久

    熱機関に関する授業を主に担当します。陸海空の輸送機器は、熱機関が基盤技術となっており、地球環境に与えている影響は甚大です。持続的に発展できる社会の形成にむけて、それらを変革することがいま必要です。新たなものを造り、造ったものを適正に運用管理する、そんな学びを一緒にしましょう!

  • 内田 誠

    海は人類の発展と生活維持に不可欠です。海の活用と保全を追求し、将来の豊かな生活を担保するため、海洋政策科学部で学び実践能力を培いましょう。修学環境を選択する自負心と社会貢献を果たす責任感を抱き、学ぶことを強く推奨します!

  • 笹 健児

    海という広大な空間にて年間で100億トンを超える貨物が船で輸送されていますが、海の上では厳しい自然条件を克服しなければなりません。私はこの大きなテーマに取り組んでいますが、ぜひ熱意を持って一緒に学びましょう。

  • 長松 隆

    当学部では、海・船以外にも関連する分野の様々な研究をしています。私はヒューマンインタフェース、特に、視線の計測技術やそれの応用に関する研究をやっています。こういう分野に興味がある方も歓迎いたします。

  • 沖本天太

    私の研究室では、ただ膨大な知識を与えるだけでなく、その背景となっている考え方や問題の本質を理解し、自らが考える機会を提供することを目指しています。人工知能に興味がある学生さん、お待ちしております。

  • 柴原 誠

    講義では、工業熱力学と燃焼工学を担当します。研究では、舶用ボイラーなどの熱工学を軸とした基礎実験から数値シミュレーションまで幅広く行っています。海洋における工学的課題について考え、解決する力を一緒に養いましょう。

  • 山本茂広

    研究では、カメラ映像を解析して船舶の安全運航に役立てるなど、画像から情報を取り出して計測や機器を制御することを行っています。この学部では、海洋を軸にいろいろな分野の学問が学べると思います。好奇心旺盛な人は大歓迎です。

  • 三島智和

    船舶の電動化や海洋再生可能エネルギーの導入など,海をフィールドとするクリーンエネルギーシステムが世界中で注目を集めています。これらに関する基礎・専門知識を学び,最先端の研究に一緒に取り組みましょう。

  • 元井直樹

    ここにしかない学問や、ここにしかない研究、ここにしかない経験が皆さんを 待っています!春に皆さんとお会いできることを楽しみにしています。一緒に学び、一緒に探求し、一緒に楽しみながら大海原に旅立ちましょう。

  • 野村昌孝

    自分の能力という資産に時間やエネルギーを投資し、自分を磨いてレベルアップするとともに新たなる地平が見渡せ、新しい価値を創造していく基礎を築く場として、深江キャンパスで学生生活を楽しみながら学んでみませんか?

  • 三輪 誠

    舶用機関プラントシミュレータを用いた演習授業を担当しています。機関出力43、000kWの大型エンジンを有するエンジンプラントを操作してみませんか。エンジンや機関士への興味を高め、将来に海事産業で活躍するためのセンスが養えます。

  • 尾崎高司

    附属練習船「海神丸」チーフエンジニアとして運航指揮するとともに、学部生諸君へは、本船を使用した「エネルギープラント管理演習」などを担当します。受験勉強は大変ですが、頑張ってください。君達に出会えることを楽しみにしています。是非、ユーロ・ブルーを基調としたクールな「海神丸」を見に来てください。

  • 若林正彦

    何らかの形で海とかかわることは、エキサイティングな体験です。また、日本の場合、未来を語る際には、海の視点は欠かせません。本学において、海の世界の大きなビジョンを描くような人材が育つことを願っています。

  • 森 亮太

    高校までは「学ぶ」ことが中心だったのが、大学ではそれまでの知識をもとに新たな問題や解法を「創造」していくことが求められます。本学部では様々な分野の研究がなされているので、自分の興味をもてる分野を見つけて、研究の面白さをぜひ味わってみてください。

  • 石田 達朗

    私も20数年前に神戸商船大学機関学コースに興味を持ち、深江の地を訪れました。大学生になって初めて学んだ海の事、船の事の興味を持ち続け、国家資格である海技士免許を取得してから海外で修士号を取得し、その後船の機関士として働いていました。深江の地に興味を持ってくれた皆さんに船の仕事のおもしろさ、研究の楽しさをお伝えし、色々な選択肢のお話をして、深江の命脈を絶やさない為の教育・研究を一緒に出来ればと思います。

海洋ガバナンス領域

  • 竹林幹雄

    海洋ならびに海上輸送・貿易を支える港湾についてさまざまな角度から理解することは,グローバル社会を支える人材としてこれからさらに求められることだと思います。

  • 石黒一彦

    授業では海運経済を担当します。工学部を卒業して大学院から経済学を勉強しました。文系だけでなく理系の学生にもわかりやすい授業を心得ています。自然科学と社会科学が融合した学修・研究環境を一緒に楽しみましょう。

  • 西村悦子

    港湾政策概論と、ガバナンス領域の学生さんを対象とした港湾政策論・エネルギー政策論を担当します。あまりなじみがないので、ちょっとという人に、こんな学問分野もあるのかってことを知ってもらえればと思います。

  • 秋田直也

    私たちのもとにモノが届く仕組みと、それによって発生する交通現象との関係について研究しています。私たちの生活をより豊かにするために、人と地球環境にやさしい、近未来のモノを運ぶための仕組み作りに、みなさん一緒に挑戦しましょうよ。

  • 水谷 淳

    経営戦略研究室では企業や消費者の行動を数値で捉え、企業戦略の数理的な分析を試みています。戦略には、運賃戦略やネットワーク戦略、提携戦略、子会社戦略など、様々なものがあります。航空企業や海運企業の経営戦略について一緒に考えてみませんか。

  • 酒井裕規

    私の研究室では、政府の規制を受ける交通や物流企業の戦略・組織について研究しています。また、観光や防災といった分野への経営学の応用も研究対象とします。理系の勉強をしながらも企業や地域の経営に関心のある人は大歓迎です。

  • 藤川なつこ

    経営学やリスクマネジメントに関する教育・研究指導を担当しています。近年、リスクは多様化しています。海洋政策科学部では、理系・文系問わず幅広い視野から物事を捉えることができるようになります。海洋に関する様々な問題の解決策を一緒に探究していきましょう!

  • 岡田順子

    国際法、環境法概論など国際関係を規律する法を担当しています。本学部は、理系を基本としながら、法学、経済など社会科学も学べます。それは、多様で豊かな社会を作る原動力となるでしょう。社会のことを知り、その知見に立脚して科学技術の発達を担う人材の育成を目指しています。

  • 本田悠介

    国際海洋法や海洋法政策概論を担当しており、国際法や海洋政策に関する実務経験を活かし、実践性を意識した教育研究をしています。この学部では海洋を軸に分野横断的に学ぶことができますので、皆さんはその中でも「これ」という自分なりの専門性を追求してください。

  • 平田燕奈

    国際交通分野において、社会科学理論(経済学・経営学)と数理データサイエンス的手法を融合した応用研究を行っています。皆さんには、海事脱炭素化、物流分野でのDX(デジタルトランスフォーメーション)などの社会や企業の課題に取り組んで頂き、インダストリー4.0、ソサエティー5.0時代に活躍できる人材となることを期待しています。

海技ライセンスコース航海学領域

  • 齋藤勝彦

    初年次セミナー・海洋政策科学通論のお世話や航海学領域の載貨論の講義を担当します。周りの人から浮かないようにと気を使いすぎていませんか。感度のいいアンテナを張っていれば「オンリーワンとして花を咲かせる」ためのヒントは落ちていそうです。

  • 廣野康平

    新しい学部では、卒業生の活躍する分野に強い指向性をもっています。そのため専門性に特化したカリキュラムとなっています。 したがって、皆さん自身の将来像と本学部の教育サービスの整合性(マッチング)が極めて重要になってきます。 皆さんは将来どのように自己実現を図りますか? その過程に本学部が寄与できるのであれば、是非、深江の門をたたいてください。

  • 渕 真輝

    主に航海系の実習を担当しています。世界の海を航行する船が物資を輸送することで世界経済が動いています。日本の海運会社は世界的に有名ですが、日本人はあまり知らない業界。船を学んで人とは違うことに挑戦しませんか。

  • 藤本昌志

    航海領域の実習関連でのカッター、小艇、学内練習船海神丸、操船シミュレータ等と海事関連の法規の講義を担当します。海の魅力と驚異を感じて思いっ切り楽しんでみませんか。

  • 本間正信

    航海学領域の「運動科学」、「アクアティックアクティビティ演習」を担当します。周りに流されることなく、多くの情報の中から、自分のやりたいこと、進みたい道を見つけて下さい。それが発見できたら、あとは頑張るのみです。

  • ルックス マシュー ジョン

    As Head of English Education for the Faculty of Oceanology, I encourage all students to develop your general communication, critical thinking, and English skills in order to excel in your university studies. Focus on developing yourself into someone who can succeed in facing the global challenges that await you. Make the most of your studies and find the motivation to not only score well on your tests, but also to develop your own skills and abilities.

  • 猪野杏樹

    主に、航海系の実習を担当しています。海洋政策科学部には、ここでしか学ぶことのできないことがたくさんあります。海のこと、船のこと、自分の知らなかった世界を知ることができるチャンスです。新しい世界に飛び込んで、自分の可能性を広げてみましょう。

  • 小西 宗

    学内練習船の実習や、カッターなどの小艇実習などを主に担当しています。日本は貿易が盛んですが、その輸送の担い手については知らない人も多いはずです。日本の暮らしを根幹から支えている船、船員について知り、共に学んでみませんか。

  • 世良 亘

    島国である日本にとって、海運は重要なライフラインです。エネルギー・食料・原材料を輸入し製品を輸出する、その大部分が船による輸送で行われています。日本を支える海事産業、さらには広く海で活躍したいという人が本学部を目指してくれることを期待します。

  • 牧野 秀成

    航海学領域の航海計器、海上交通工学、航海学演習などを担当しています。本学部は海に隣接しており本学附属練習船も学内ポンドから出入航しているため、特に、海・船を学んだり研究するにはこの上ない環境です。新しい感性を持った皆さんと共に学び、研究できることを心待ちにしております。